2019.02.05
3月3日、都市センターホテル コスモホール3Fにて「日本臨床歯科医学会」2018年度東京SJCD第3回例会に参加してきました。ご存知のように、現在デジタル化の波によって補綴治療は大きな変革期を迎えようとしています。しかしどんなにデジタル化が進んだとしても、生体と調和した補綴物を長期的に維持する上で「咬合」が重要な鍵であることは今後も変わらないと思います。午前中は教育講演として今井俊広先生による、「臨床咬合[40年ぶれない軸]」というテーマで講演がありました。午後は一般講演として私を含め3名の先生による講演が行われました。咬合というテーマの中熱いディスカッションが交わされました。
共に講演を行った、中野先生・島松先生
上下左右に不調和のある歯列を機能的、審美的に咬合再構成した症例について発表させて頂きました
専務理事の土屋先生、大河先生、今井先生からもアドバイスを頂きました
投稿者: