はじめまして。医療法人社団R.DENTALCLINIC 理事長の榊原塁です。
歯科医院に通うほとんどの方は、治療が目的でしょう。しかし本当にそれで良いのでしょうか?
私たちは「患者様が生涯にわたって、自分の歯で不自由なくおいしく食事できること」を最重視しております。そのためには「予防」が最も大切です。
治療を終えた患者様に定期的にメンテナンスに通っていただくことで、お口の中の健康を長期的に維持できるようサポートいたします。また、何も症状がない患者様も、小さなむし歯や歯周病のリスクが潜んでいるかもしれません。当院がより一層お口の健康状態を維持するための場を提供いたします。
治療における当院の強みは、悪い部分だけでなくお口全体を診ることです。歯科医、矯正医、歯科衛生士がチームとなって患者様と向き合い、なぜトラブルが起きたのか原因を明らかにして根本的な改善を目指してまいります。
他の歯科医院で歯の根の治療が上手くいかない方、歯を抜くしかないと言われた方に対しても、改めて原因を分析し、患者様に複数の治療の選択肢を提示して一緒にゴールを目指すクリニックでありたいと考えております。
当院は診察室内や待合室にキッズスペースを設けており、お子様連れの方にも安心して通っていただけます。親子で一緒に予防に関する知識を身につけ、自分の歯を大切にすることが当たり前のお子様に育てていきませんか? いつでも気軽にお越しください。
日本矯正歯科研究所附属デンタルクリニック 副院長昭和大学矯正歯科・形成外科 兼任講師日本矯正歯科学会 指導医・認定医
現在、当院では歯科衛生士を募集しております。
詳しくはこちらよりご覧ください。
マイクロスコープは、お口の中を高倍率に拡大して確認できる機器です。細部まで確認できることで、削る量を最小限に抑え、より確実で安全な治療を可能にします。かつての歯科治療は、大部分が肉眼あるいは拡大鏡下で行われており、歯科医師が勘や経験を頼りに手探りで行うこともありました。そのため、削りすぎたり、治療が不完全に終わったりして、再発や痛みのリスクが高かったのです。現在はマイクロスコープの登場により、肉眼の2~24倍の高倍率で見ることができるようになり、削る量を極力抑えたピンポイントの治療が可能になりました。近年は、できるだけ削らずに歯を残す治療が主流になっています。マイクロスコープを使った治療は、その象徴と言えるでしょう。当院では、あらゆる治療にマイクロスコープを使用し、より精密な治療を患者様に提供するため、日々研鑽を積み、技術の向上に努めております。
断層写真や3D画像で、骨の状態などを正確かつ高精度で診断でき、従来のレントゲンでは判別が難しかった骨の厚みや密度までも簡単に計測可能になりました。歯科に特化したCTは放射線量が抑えられており、身体への負担も少なくなっています。
可視光と赤外線で血液中のヘモグロビンを捉え、静脈の位置を皮膚上で可視化する装置です。血管の正確な位置を把握できるため、採血を安全に行えます。
当院ではインプラント治療の骨造成や抜歯窩の治癒増進のために、採血を行い自己血由来のフィブリンゲルを用いた治療を行っておりますが、この装置を使えば、普段採血でお困りの方もスムーズに採血しやすくなります。
高圧蒸気ですべての細菌および芽胞を滅菌しております。
なるべく使い捨て(ディスポーザル)製品を採用しております。
使用器具は滅菌パックで衛生的に保管し、患者様ごとに使い分けます。切削器具等も使用するたびに滅菌しております。
感染症の有無にかかわらず、すべての患者様のケアに際して適用する予防策を講じております。患者様の血液、体液(主に唾液)、排泄物、傷のある肌、粘膜などを感染の可能性のある物質とみなし対応することで、院内感染リスクを下げます。
休診日:水曜日、祝日※土日は9:00~14:00
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